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ANAマイレージモール徹底活用術:還元率の高い店舗ランキングTOP20

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ANAマイレージモールを経由するだけでマイルが貯まる!還元率の高いショップをランキング形式で徹底解説。ジャンル別おすすめ店舗、マイル二重取りテクニック、よくある失敗パターンまで、陸マイラー必見の完全ガイドです。2025年最新情報をもとに、年間数万マイルを上乗せする具体的な方法をお伝えします。

ANAマイレージモールとは?陸マイラー最大の味方を徹底解説

ANAマイレージモールのイメージ:パソコンでオンラインショッピングをする様子
ANAマイレージモールのイメージ:パソコンでオンラインショッピングをする様子

「飛行機に乗らずにANAマイルを大量に貯めたい」——そんな陸マイラーにとって、ANAマイレージモールは絶対に見逃せない存在です。ANAマイレージモールとは、ANA(全日本空輸)が運営するオンラインショッピングポータルサイトのこと。普段利用しているネットショップでの買い物を、ANAマイレージモールを「経由」するだけで、通常のクレジットカードポイントに加えてANAマイルが追加で貯まるという、まさに陸マイラーにとって夢のような仕組みです。

例えば、いつもの楽天市場やYahoo!ショッピングでの買い物も、ANAマイレージモールを経由するだけで200円につき1マイルが上乗せされます。「たった1マイル?」と思うかもしれませんが、年間のネットショッピング総額を考えてみてください。年間50万円のネットショッピングをする方なら、経由するだけで2,500マイル以上が自動的に積み上がります。さらに還元率の高いショップを狙えば、その数字は飛躍的に跳ね上がります。

ANAマイレージモールの基本的な仕組み

ANAマイレージモールの利用方法は驚くほどシンプルです。以下の3ステップで完了します。

  1. ANAマイレージクラブにログイン:ANAマイレージモール(mileagemall.ana.co.jp)にアクセスし、お手持ちのANAマイレージクラブ会員番号でログインします。
  2. 利用したいショップを選んで「ショップサイトへ」をクリック:モール内から目的のショップを見つけ、遷移ボタンをクリックします。
  3. いつも通りお買い物をする:遷移先のショップで通常通り商品を選び、決済を完了するだけです。

たったこれだけの手間で、クレジットカード決済によるポイント(マイル)に加えて、ANAマイレージモール経由分のボーナスマイルが後日加算されます。マイルの加算時期はショップによって異なりますが、概ね購入後1〜3ヶ月程度が目安です。

💡 ポイント:マイル二重取りの基本構造
ANAマイレージモール経由のマイルは、クレジットカード決済で貯まるマイルとは別枠で加算されます。つまり「ANAカード決済で100円=1マイル」+「モール経由で200円=1マイル」のようにマイルの二重取りが実現します。ANA VISA ワイドゴールドカード(還元率1%)を使えば、実質的に1.5%還元以上も夢ではありません。

2025年現在の登録ショップ数と特徴

2025年現在、ANAマイレージモールには約300以上のショップが登録されています。ジャンルは実に多彩で、総合通販、ファッション、家電、旅行予約、グルメ、美容・健康、書籍、日用品まで、日常生活のあらゆる買い物をカバーしています。

特筆すべきは、ショップごとにマイル付与率が大きく異なる点です。200円=1マイル(還元率0.5%)の店舗もあれば、100円=3マイル(還元率3.0%)を超える高還元ショップも存在します。この差を理解し、戦略的にショップを選ぶことが、陸マイラーとして大きな差を生むのです。

利用にあたっての前提条件

ANAマイレージモールを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • ANAマイレージクラブ会員であること(入会費・年会費無料)
  • Cookie(クッキー)が有効なブラウザ環境であること
  • モールからショップへの遷移後、ブラウザを閉じずに購入を完了すること
  • 原則としてJavaScriptが有効であること
⚠️ 注意:広告ブロッカーとトラッキング防止機能に要注意
Safari の ITP(Intelligent Tracking Prevention)や Chrome の拡張機能による広告ブロッカーが有効な場合、ANAマイレージモールからの遷移情報(Cookie)が正しく保存されず、マイルが付与されないケースが頻発しています。マイレージモール利用時は、広告ブロッカーを一時的にオフにし、プライベートブラウズモードは使用しないでください。

【2025年最新】還元率の高い店舗ランキングTOP20

還元率ランキングをイメージしたグラフと数字
還元率ランキングをイメージしたグラフと数字

ここからが本記事の核心部分です。ANAマイレージモールに登録されている数百のショップの中から、還元率(マイル付与率)が高い店舗をランキング形式で紹介します。なお、ANAマイレージモールの還元率は時期やキャンペーンによって変動するため、ここでは2025年時点の通常還元率をベースにしています。利用前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

総合ランキングTOP20一覧表

順位 ショップ名 ジャンル マイル付与率 おすすめ度
1位 セブンネットショッピング 総合通販 200円=3マイル(1.5%) ★★★★★
2位 FANCL(ファンケル) 美容・健康 200円=3マイル(1.5%) ★★★★★
3位 シマンテックストア ソフトウェア 200円=3マイル(1.5%) ★★★★☆
4位 ブルックス グルメ(コーヒー) 200円=2マイル(1.0%) ★★★★★
5位 Expedia(エクスペディア) 旅行予約 200円=2マイル(1.0%) ★★★★★
6位 一休.com 旅行予約 200円=2マイル(1.0%) ★★★★★
7位 じゃらんnet 旅行予約 200円=1.5マイル(0.75%) ★★★★☆
8位 楽天トラベル 旅行予約 200円=1マイル(0.5%) ★★★★☆
9位 ビックカメラ.com 家電 200円=2マイル(1.0%) ★★★★☆
10位 Apple公式サイト 家電・PC 200円=1マイル(0.5%) ★★★★★
11位 楽天市場 総合通販 200円=1マイル(0.5%) ★★★★☆
12位 Yahoo!ショッピング 総合通販 200円=1マイル(0.5%) ★★★★☆
13位 DHC 美容・健康 100円=1マイル(1.0%) ★★★★☆
14位 ORBIS(オルビス) 美容・健康 200円=2マイル(1.0%) ★★★★☆
15位 Booking.com 旅行予約 200円=1.5マイル(0.75%) ★★★★☆
16位 ベルメゾンネット 総合通販 200円=1マイル(0.5%) ★★★☆☆
17位 LOHACO(ロハコ) 日用品 200円=1マイル(0.5%) ★★★★☆
18位 ユニクロオンラインストア ファッション 200円=1マイル(0.5%) ★★★☆☆
19位 GAPオンラインストア ファッション 200円=2マイル(1.0%) ★★★★☆
20位 マツモトキヨシオンライン ドラッグストア 200円=1マイル(0.5%) ★★★★☆

※ マイル付与率はキャンペーン等により変動する場合があります。利用前に必ずANAマイレージモール公式サイトで最新の還元率をご確認ください。

ランキング上位ショップの詳細解説

【1位】セブンネットショッピング(200円=3マイル)

書籍、雑誌、CD/DVD、日用品、食品まで幅広く取り扱うセブン&アイ・ホールディングスのECサイト。還元率1.5%は業界トップクラスです。特に書籍は定価販売が基本のため、「どこで買っても同じ値段なら、マイルが一番貯まるところで買う」という陸マイラーの鉄則にぴったり。セブン-イレブンでの店頭受取りを選べば送料無料になるのも大きなメリットです。

【2位】FANCL(200円=3マイル)

化粧品やサプリメントを定期購入している方にとっては見逃せない高還元ショップ。月に5,000円のサプリを購入する場合、年間で900マイルを獲得できます。定期便と組み合わせれば、毎月安定的にマイルを稼ぐことが可能です。

【5位・6位】Expedia・一休.com(200円=2マイル)

旅行予約系のショップは1回あたりの利用金額が大きいため、マイルの積み上げ効果が非常に高いジャンルです。例えば、家族4人で2泊3日のホテルを予約し、合計10万円を支払った場合、モール経由分だけで1,000マイルが上乗せされます。ANAカード決済分と合わせれば、1回の予約で2,000マイル超えも現実的です。

💡 ポイント:還元率だけでなく「利用金額×頻度」で考えよう
還元率が最も高いショップを優先するのは基本ですが、実際にマイルを大量に貯めるには「利用金額 × 利用頻度 × 還元率」の掛け算で考えることが重要です。還元率0.5%の楽天市場でも、年間30万円使うなら1,500マイル。還元率1.5%のショップでも年間1万円しか使わないなら75マイルです。自分の消費パターンに合ったショップを優先的に経由するのが最も効率的な戦略です。

ジャンル別おすすめショップ:自分の消費パターンに合わせた攻略法

ファッション通販サイトでのオンラインショッピング風景
ファッション通販サイトでのオンラインショッピング風景

総合ランキングだけでは、自分に最適なショップがわかりにくい場合もあるでしょう。ここでは、ジャンル別にANAマイレージモールのおすすめショップを解説します。自分の普段の消費パターンに照らし合わせて、もっとも効率よくマイルが貯まるショップを見つけてください。

総合通販(楽天市場・Yahoo!ショッピング・セブンネット)

日用品から食品、家電まで何でも揃う総合通販は、陸マイラーのマイル稼ぎの主戦場です。

楽天市場(200円=1マイル)は、楽天スーパーセールやお買い物マラソンとの併用がカギ。楽天ポイントの倍率が上がるイベント期間中にANAマイレージモール経由で買い物をすれば、楽天ポイントとANAマイルの両方を最大化できます。楽天ポイントは後から「楽天Edy → ANAマイル」のルートでもマイルに変換可能なので、三重取りすら実現可能です。

Yahoo!ショッピング(200円=1マイル)は、PayPayポイントとの併用が魅力。5のつく日やゾロ目の日にPayPayポイント還元率が上がるため、タイミングを狙って購入するとお得度が格段に上がります。

セブンネットショッピング(200円=3マイル)は、前述の通り還元率トップ。特に書籍やコミックの定期購入に最適です。セブン-イレブン受取で送料ゼロ、かつ高還元率という組み合わせは非常に強力です。

旅行予約(Expedia・一休.com・じゃらん・Booking.com)

旅行予約サイトをパソコンで閲覧している様子
旅行予約サイトをパソコンで閲覧している様子

旅行予約は1回あたりの決済金額が数万〜数十万円に達するため、マイル獲得の大チャンスです。

例えば、夏休みの家族旅行で以下のような使い方をした場合:

  • 一休.comでホテル予約:15万円 → 経由マイル 1,500マイル
  • Expediaで航空券予約:8万円 → 経由マイル 800マイル
  • ANAカード決済分(還元率1%):23万円 → カードマイル 2,300マイル

合計4,600マイルが1回の旅行予約で手に入ります。これは国内線片道の特典航空券に必要なマイル数(5,000〜7,500マイル)のかなりの部分をカバーできる数字です。

⚠️ 注意:旅行予約サイトの「アプリ経由」は対象外
ANAマイレージモール経由のマイル付与が有効なのは、PCまたはスマホのWebブラウザからの遷移のみです。各旅行サイトの公式アプリから予約した場合、モール経由の遷移情報が途切れるため、マイルが付与されません。予約は必ずブラウザで行いましょう。また、予約後にアプリで予約変更した場合も対象外になるケースがあるので要注意です。

ファッション(ユニクロ・GAP・ZOZOTOWNなど)

ファッション系はシーズンごとにまとまった出費が発生するジャンルです。GAPオンラインストア(200円=2マイル)は還元率1.0%と比較的高め。GAPはセール頻度が高く、40〜50%オフの商品にさらにマイルが付くため、コストパフォーマンスに優れています。

ユニクロは200円=1マイル(0.5%)と標準的ですが、感謝祭や年末年始セールなど大型セール時に経由し忘れないことが重要です。年間5万円のユニクロ購入があれば、経由するだけで250マイルの上乗せが可能です。

なお、複数のクレジットカードやポイントカードを持ち歩く陸マイラーの方には、大容量マルチカードホルダーがあると便利です。ANA一般カード、ANAゴールドカード、各種ポイントカードなどをまとめて管理でき、どのカードで決済するかを瞬時に判断できます。

美容・健康(FANCL・DHC・ORBIS)

化粧品やサプリメントは消耗品であり定期購入になりやすいため、一度設定すれば継続的にマイルが貯まるのが魅力です。ただし注意点として、定期購入の2回目以降がモール経由扱いにならないショップもあります。定期便の初回はモール経由で、2回目以降は各ショップ独自のシステムで自動購入されるケースでは、初回分のみがマイル付与対象となることが多いです。

対策としては、定期購入ではなく都度購入にして毎回モール経由する方法が確実です。手間はかかりますが、マイルの取りこぼしを防げます。


マイルを最大化する!ANAマイレージモール活用のプロテクニック7選

クレジットカードとポイント管理のイメージ
クレジットカードとポイント管理のイメージ

ここからは、ただ「経由する」だけでは終わらない、マイル獲得を最大化するための上級テクニックを紹介します。

テクニック1:ANAカード決済でマイル二重取りを確実に

ANAマイレージモール経由分のマイルに加え、決済にANAカードを使うことでカード利用分のマイルも獲得できます。これが「マイル二重取り」の基本形です。

おすすめのカード別・実質マイル還元率を見てみましょう(モール経由200円=1マイルのショップの場合):

カード名 カード還元率 モール分 合計還元率 年会費(税込)
ANA一般カード 0.5%(1,000円=5マイル相当) 0.5% 1.0% 2,200円
ANA VISA ワイドゴールドカード 1.0%(1,000円=10マイル) 0.5% 1.5% 15,400円
ANAスーパーフライヤーズゴールドカード 1.0% 0.5% 1.5% 16,500円
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 1.5%(1,000円=15マイル) 0.5% 2.0% 88,000円

ANA VISAプラチナ プレミアムカードを使い、還元率1.5%のショップを経由した場合、合計還元率は最大3.0%に達します。10万円の買い物で3,000マイル——これは非常に大きな数字です。

テクニック2:ポイントサイト併用でマイル三重取り

実は、一部のショップではANAマイレージモール経由とポイントサイト(ハピタス、モッピーなど)経由のどちらか一方しか選べません。しかし、ポイントサイトで獲得したポイントを後からANAマイルに交換するルート(例:モッピーポイント → TOKYUルート → ANAマイル)を活用すれば、還元率が高い方を選択することでマイルを最大化できます。

ショップごとに「ANAマイレージモール経由」と「ポイントサイト経由→マイル交換」のどちらが高還元かを比較し、より有利な経路で購入するのがプロの陸マイラーの常識です。

💡 ポイント:ショップ比較は事前に行おう
ポイントサイトとANAマイレージモールの還元率比較は、購入前に毎回チェックするのが理想です。ポイントサイトは頻繁に還元率が変動するため、「先月はモール経由がお得だったけど、今月はハピタス経由がお得」ということが日常的に起こります。家計簿・ポイント管理手帳を使って、どの経路で何マイル獲得したかを記録しておくと、自分の消費パターンに最適な戦略が見えてきます。

テクニック3:キャンペーン期間を見逃さない

ANAマイレージモールでは定期的にマイルアップキャンペーンが開催されます。通常200円=1マイルのショップが、期間限定で200円=2マイルや200円=3マイルにアップすることがあります。

特に注目すべきキャンペーン時期は以下の通りです:

  • 3月・9月(決算セール時期):多くのショップが還元率アップ
  • 11月〜12月(年末商戦・ブラックフライデー):大幅マイルアップが期待できる
  • ANAマイレージモール記念日キャンペーン:不定期だが全ショップ対象の場合も
  • 各ショップの個別キャンペーン:対象期間中のみ還元率が数倍になることも

ANAマイレージモールのトップページやメルマガでキャンペーン情報が告知されるので、メルマガの受信設定は必ずオンにしておきましょう。

テクニック4:高額商品の購入タイミングを計画する

家電や家具、パソコンなどの高額商品は購入タイミングの計画が重要です。「そろそろ新しいパソコンが欲しいな」と思ったときは、すぐに購入せず、以下のスケジュールで動きましょう:

  1. ANAマイレージモールで対象ショップの通常還元率を確認する
  2. ポイントサイトの還元率と比較する
  3. キャンペーン時期を待てるなら待つ(特に家電は年末や決算期がお得)
  4. ショップのセール時期と、モールのキャンペーン時期が重なるタイミングで購入

例えば、ビックカメラ.com(200円=2マイル)で20万円のパソコンを購入する場合:

  • モール経由分:2,000マイル
  • ANAゴールドカード決済分:2,000マイル
  • 合計:4,000マイル

キャンペーンで還元率が2倍になれば、モール分だけで4,000マイル、合計6,000マイルも夢ではありません。


よくある失敗パターンと対策:マイルの取りこぼしを防ぐ

スマートフォンでマイル残高を確認する手元のクローズアップ
スマートフォンでマイル残高を確認する手元のクローズアップ

ANAマイレージモールは非常に便利なサービスですが、正しく利用しないとマイルが付与されないというケースが少なくありません。ここでは、陸マイラーがやりがちな失敗パターンとその対策をまとめます。

失敗パターン1:経由したつもりが、途中で別サイトを見てしまう

ANAマイレージモールからショップへ遷移した後、同じブラウザの同じタブで別のサイト(価格比較サイト、レビューサイトなど)を閲覧してしまうと、Cookie情報が上書きされてマイルが付与されないことがあります。

対策:他のサイトを見たい場合は別のタブまたは別のウィンドウで開きましょう。モール経由のタブはそのまま残しておき、決済完了まで閉じないのが鉄則です。

失敗パターン2:商品をカートに入れた後、日をまたいで購入する

「今日はカートに入れるだけで、明日購入しよう」と考える方もいますが、これはNG。ANAマイレージモール経由のCookie情報には有効期限があり、時間が経過すると遷移情報が失われます。モール経由したその日のうち(できれば30分以内)に決済を完了するのが安全です。

失敗パターン3:ポイント利用やクーポン適用でマイル対象外になる

一部のショップでは、ポイントやクーポンで値引きされた金額分はマイル付与の対象外となる場合があります。例えば、10,000円の商品に2,000円分のクーポンを適用した場合、マイル付与は実際の支払額8,000円に対してのみ計算されるケースが一般的です。

また、ショップ独自のポイント利用分が差し引かれる場合もあります。特に楽天市場で楽天ポイントを大量利用して購入する場合は、ポイント利用分はマイル対象外になる可能性が高いため注意が必要です。

失敗パターン4:返品・キャンセルでマイルが取り消される

購入後に商品を返品・キャンセルした場合、当然ですがマイルも取り消されます。部分返品の場合は、返品分のマイルのみ取り消されるのが一般的ですが、ショップによっては注文全体のマイルが取り消されることもあるため、不要な商品を「とりあえずカートに入れて、後で返品する」という行為はリスクがあります。

⚠️ 注意:マイルが付与されない場合の問い合わせ方法
購入後3ヶ月以上経ってもマイルが付与されない場合は、ANAマイレージクラブのサービスセンターに問い合わせましょう。その際、①購入日 ②ショップ名 ③注文番号 ④購入金額の情報が必要です。スクリーンショットや購入確認メールを保存しておくと、調査がスムーズに進みます。購入日から6ヶ月以内が問い合わせの目安です。

年間シミュレーション:ANAマイレージモールで年間どれくらい貯まるのか?

家族で旅行計画を立てている団らんの様子
家族で旅行計画を立てている団らんの様子

「実際にどれくらいマイルが貯まるの?」——これは最も気になるポイントでしょう。ここでは、一般的な家庭のネットショッピングパターンをモデルケースとして、年間のマイル獲得シミュレーションを行います。

モデルケース:4人家族(年間ネットショッピング額120万円)

以下の前提条件でシミュレーションします:

  • 決済カード:ANA VISA ワイドゴールドカード(カード還元率1.0%)
  • すべての購入をANAマイレージモール経由で実施
  • ジャンルごとにもっとも還元率の高いショップを選択

▼ 年間消費内訳とマイル獲得シミュレーション

カテゴリ 年間利用額 利用ショップ モール還元率 モール分マイル カード分マイル
日用品・食品 30万円 楽天市場/LOHACO 0.5% 1,500 3,000
旅行予約 30万円 一休.com/Expedia 1.0% 3,000 3,000
ファッション 15万円 GAP/ユニクロ 0.75%(平均) 1,125 1,500
家電・PC 20万円 ビックカメラ.com 1.0% 2,000 2,000
美容・健康 10万円 FANCL/DHC 1.25%(平均) 1,250 1,000
書籍・雑誌 5万円 セブンネット 1.5% 750 500
その他 10万円 各種ショップ 0.5% 500 1,000
合計 120万円 10,125マイル 12,000マイル

年間合計:約22,125マイル

モール経由分だけで約10,000マイル、カード決済分と合わせて年間22,000マイル以上を獲得できます。これは東京⇔沖縄の国内線往復特典航空券(レギュラーシーズン:18,000マイル)に相当する数字です。つまり、普段のネットショッピングをモール経由に切り替えるだけで、年に1回沖縄に無料で行ける計算になります。

マイル上級者ならさらに上積みが可能

上記はあくまでベーシックなモデルケースです。以下のテクニックを組み合わせれば、さらなるマイル上積みが期待できます:

  • キャンペーン期間にまとめ買い:還元率2〜3倍のキャンペーンを活用
  • ふるさと納税をモール経由で:一部のふるさと納税サイトがモールに登録されている場合あり
  • 友人・家族の買い物も代行(自分のアカウントで購入し、後日精算)
  • 法人・副業の経費もモール経由:事業用のPC購入やソフトウェア購入も対象
💡 ポイント:モール経由を「習慣」にすることが最大のコツ
ANAマイレージモールで最も重要なのは、経由することを忘れないことです。「買い物をするときはまずモールにアクセス」を習慣化するために、ブラウザのブックマークバーの最も目立つ位置にANAマイレージモールを登録しておきましょう。また、スマートフォンのホーム画面にショートカットを置くのも効果的です。習慣化さえできれば、年間10,000マイル以上の「経由するだけマイル」は確実に手に入ります。

よくある質問(FAQ)

Q1. ANAマイレージモールの利用に費用はかかりますか?

A. 一切かかりません。ANAマイレージクラブの会員であれば、追加費用なく利用できます。ANAマイレージクラブの入会自体も無料です。必要なのは会員番号とパスワード(またはWebパスワード)のみ。ANAカード(クレジット機能付き)を持っていなくても、無料のマイレージクラブカードだけで利用可能です。ただし、マイルの二重取りを最大化するにはANAカードでの決済が圧倒的に有利です。

Q2. スマートフォンからも利用できますか?

A. はい、利用できます。スマートフォンのブラウザ(Safari、Chromeなど)からANAマイレージモールにアクセスし、ログイン後にショップへ遷移すればOKです。ただし前述の通り、ショップの公式アプリに遷移してしまうとマイルが付与されない場合があるため、ブラウザ内で完結するように注意してください。iPhoneの場合、リンクを長押しして「新しいタブで開く」を選択し、Safariブラウザ内で操作するのが安全です。

Q3. 楽天市場でモール経由したら、楽天ポイントはどうなりますか?

A. 楽天ポイントも通常通り貯まります。ANAマイレージモール経由のマイルと、楽天市場の楽天ポイントは別々に付与されます。つまり「ANAマイル + 楽天ポイント + クレジットカードポイント(マイル)」の三重取りが可能です。楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)の倍率にも影響しないため、安心して経由してください。

Q4. マイルはいつ頃付与されますか?

A. ショップにより異なりますが、一般的に購入後1〜3ヶ月程度です。即時付与されるわけではなく、ショップからANAへの売上確定報告が行われた後に付与されます。旅行予約の場合は、実際の宿泊・利用完了後に確定するため、さらに時間がかかることもあります。マイルの付与状況はANAマイレージクラブの会員ページ「マイル口座残高・履歴」から確認できます。

Q5. ANAマイレージモールとANA Payの併用は可能ですか?

A. 場合によります。ANA PayはQRコード決済やオンライン決済に対応していますが、ANAマイレージモール経由のショップでANA Payが利用可能かはショップの対応状況によります。利用できる場合は、モール経由分 + ANA Pay決済分のマイル二重取りが可能です。ただし、ANA Pay自体のマイル還元率とANAカード決済のマイル還元率を比較し、より高い方で決済するのが賢い選択です。

Q6. 海外のショップも対象になりますか?

A. 一部の海外ショップも対象です。Expedia、Booking.comなどのグローバルサイトはANAマイレージモールに登録されています。ただし、日本語サイトを経由しても海外版のサイトに自動リダイレクトされた場合はマイルが付与されないことがあります。モール経由後のURLが正しい遷移先(日本語版サイト)であることを確認してから購入してください。

Q7. モール経由を忘れて購入してしまった場合、後からマイルを付けてもらえますか?

A. 残念ながら、原則として後付けはできません。ANAマイレージモールのマイル付与は、遷移時のCookie情報に基づいて自動的に処理されるため、経由せずに購入した分に後からマイルを付与してもらうことはシステム上不可能です。これが「経由し忘れ」が最大の敵と言われる理由です。対策として、ネットショッピングの際は「まずモールにアクセス」を絶対的な習慣にすることが唯一の予防策です。


陸マイラーとしてANAマイレージモールを使い倒すための年間計画

飛行機の窓から見える青空と雲のイメージ
飛行機の窓から見える青空と雲のイメージ

ANAマイレージモールの威力を最大化するには、年間を通じた計画的な利用が鍵となります。ここでは、月ごとのおすすめアクション例を紹介します。

月別アクションプラン

1月〜2月:新年セール・冬物クリアランスの活用。ファッション系ショップの在庫処分セールとモール経由を組み合わせ。確定申告準備として年間のマイル獲得実績を振り返る。

3月:決算セール狙い。家電やPC関連は年度末にセールが多い。旅行予約系ショップでGW旅行の早期予約もこの時期に。

4月〜5月:新生活関連商品の購入。引越しに伴う家具・家電・日用品の大量購入はモール経由の大チャンス。母の日ギフトもFANCL等の高還元ショップで購入。

6月〜7月:夏のボーナス商戦。高額家電の購入タイミング。夏休み旅行の予約はExpedia・一休.comで早めに確保。

8月〜9月:中間決算セール。秋冬新作ファッションの先行購入。9月にはANAマイレージモール独自のキャンペーンが開催されることも多い。

10月〜11月:ブラックフライデー・サイバーマンデーに向けた準備。欲しい商品リストを事前に作成し、キャンペーン還元率をチェック。ふるさと納税の駆け込みもこの時期。

12月:年末最大の買い物シーズン。クリスマスプレゼント、お歳暮、年末年始の旅行予約など大型消費が集中。1年で最もマイルを稼げる月です。

月次チェックリスト

毎月以下の項目をチェックする習慣をつけましょう:

  • ☑ ANAマイレージモールのキャンペーン情報を確認
  • ☑ 今月の購入予定リストを作成
  • ☑ 各ショップの最新還元率を確認(ポイントサイトと比較)
  • ☑ 先月のモール経由購入分のマイルが付与されたか確認
  • ☑ ANAマイルの有効期限が近いものがないか確認

目標設定と進捗管理

「年間○○マイル貯める」という具体的な目標を設定し、月次で進捗を管理することをおすすめします。例えば「年間30,000マイル(ハワイ往復特典航空券相当)」という目標なら、月あたり2,500マイルのペースが必要です。

マイルの獲得状況を可視化するには、エクセルやスプレッドシートで管理するほか、紙の手帳にまとめるのも効果的です。デジタルの数字を「手で書く」ことで意識が高まるという方は少なくありません。


まとめ:ANAマイレージモール活用で陸マイラー生活を加速させよう

ここまで、ANAマイレージモールの徹底活用術を解説してきました。最後に、本記事の重要ポイントをまとめます。

  • ANAマイレージモールは「経由するだけ」でANAマイルが貯まる無料サービス
  • 還元率はショップごとに大きく異なる:0.5%〜1.5%以上の差がある
  • 還元率トップクラスはセブンネットショッピング、FANCL、旅行予約系ショップ
  • マイル二重取り(モール経由 + ANAカード決済)は陸マイラーの基本技
  • キャンペーン期間を狙えば還元率が2〜3倍になることも
  • 年間120万円のネットショッピングで約22,000マイル以上を獲得可能
  • 最大の敵は「経由し忘れ」:ブックマーク設定と習慣化で対策
  • Cookie・広告ブロッカー・アプリ経由に注意して確実にマイルを獲得しよう
  • ポイントサイトとの還元率比較で常に最適な経路を選択する
  • 年間計画と月次チェックで取りこぼしゼロを目指す

ANAマイレージモールは、一度「経由する習慣」さえ身につければ、ほぼノーリスク・ノーコストでマイルを積み上げられる最強のツールです。今日この瞬間から、ネットショッピングの前にANAマイレージモールを経由する習慣を始めてみてください。半年後、1年後のマイル残高を見たとき、「あの日から始めてよかった」と必ず実感するはずです。

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カード管理・セキュリティ対策

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ANAマイレージモール経由分のマイル、クレジットカード決済分のマイル、ポイントサイト経由分のポイント……複数の経路で貯まるマイルやポイントの全体像を把握するには、専用の管理手帳が便利です。有効期限の管理もでき、「気づいたらマイルが失効していた!」という悲劇を防げます。毎月のマイル獲得目標と実績を記録することで、モチベーション維持にも効果的です。

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最終更新: 2026年5月1日